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以前ご紹介した大型ストリンガー、来年ショップの方でもリリースします

time 2016/01/02

 

以前のブログでもご紹介した自作のストリンガーですが、来年から同タイプの大型ストリンガーをショップの方でも販売致します。

stringer

このストリンガー、嬉しいことにブログを見たお客さまから何度か販売のご要望を頂いていたんですけども、これ5mmのステンレス丸棒を万力でグイグイ曲げて溶接、という形で一から完全に自作していたので、手間と時間がかかり過ぎることから販売が中々難しかったんです。

しかし先日、とある縁で同じ市内の加工業者さんをご紹介頂きまして、有難いことにこの手の加工品を小ロットで生産していただけるとのことで、来年からこれと同じストリンガーをショップで販売することが可能になりました。

 

ショップに置く物も、私が作ったものとまんま同一の仕様にするつもりなので、デカくてゴツいストリンガーが欲しかった方はぜひご期待ください。

シンプルな道具ですし頑丈に作ったので、まあこんなものはロストさえしなければ一生モンです。

 

 

大型ストリンガーの便利さ

この形のストリンガーって海外ではよく使われているんですが、(写真のようなタイプ)Hoop-Stringer日本では釣具屋さんに行っても小型のストリンガーしか扱ってないんですよね。51c+GoX9LDL._SL1200_

 

あの手のチヌ用ストリンガーも場合によっては便利に使えるんですけど、一匹一匹別々のストリンガーに魚を通すような形になるので、いざ魚をクーラーに入れようと思った時にイチイチ外すのが面倒なのと、その割には泳いでたら勝手に外れるというトラブルが多いってのも個人的にはネックでした。

 

そこで先にもご紹介した大型のストリンガーを作ってみて、実際に使い続けて1年ちょっと経ちますが、何だかんだデカいストリンガーはやっぱり便利で。

 

まず、デカいので扱いやすい。

魚が獲れた後、ストリンガーに通す作業というのは水面で波に揺られながらの操作になるので、やっぱり大きなストリンガーの方がフックを外すのも留めるのもラクです。

あとはフック自体が大きいので、魚のエラに通しやすいのも良さですね。

 

エラ通しとの使い分け

もちろん、エラ通しでフロートラインに魚を通していくスタイルの方は、ストリンガーは不要かもしれません。

 

エラ通しの良さはフロートまで戻らなくて良いという点ですね。

魚が獲れた後、手銛の手当てからエラ通しを外し、魚のエラにスッと通すだけ。突いたポイントから離れずに済むので、ポイントを見失いにくいという面もあります。

 

一方でストリンガーの場合はフロートに固定されているものなので、魚が獲れたらフロートまで泳いで戻るか、ラインを手繰り寄せてフロートを引き寄せる必要があります。

 

これは確かに面倒っちゃ面倒です。

 

ただ、それでも私はもうエラ通しは使わなくなっちゃって、今はストリンガーオンリーでの運用なんですけど、現時点ではその方が私のスタイルには合ってるかなと思ってます。

 

まず、先日のフロートの話でも触れたように、フロートの後部に獲れた魚をぶら下げたかった、というのが一つ。

エラ通しだとフロートの前に魚が溜まっていくので、どうしても前が沈んでフロートの引き抵抗が増すんですよね。

そこでストリンガーをフロートの後ろに取り付けて、後ろを重たくして前を浮かし、フロートの引き抵抗を出来るだけ抑えようという狙いでしたが、これは実際かなり効果的だったと感じてます。

 

あとはこれも個人的には大きな理由なのですが、エラ通しを使う場合、一瞬だけですがどうしても「フロートと手銛が切り離された状態」になってしまいます。

なので波が荒い時などは手銛とフロートをロストしてしまう危険性がある、というか実際に一回手銛と魚をロストしかけた事があって、それからはストリンガーに切り替えました。

 

具体的な手順としてはこんな感じ。

  1. 魚を突く
  2. シメる
  3. フロートを手繰り寄せる(もしくは自分が泳いで行く)
  4. ストリンガーに魚を通す
  5. 魚から銛先を抜く

一連の流れの中で、手銛とフロートは常に接続されたままなので安心なんですよね。

 

まあもちろん、このあたりは潜りのスタイルによっても良い面悪い面があると思いますので、そこはご自身に合った道具を選んでいただければと。

 

とりあえず私としては、自分が気に入って使っている道具をまた一つお届けが出来るようになって嬉しい限りです。

来年このストリンガーがリリースされましたら、ぜひぜひ手に取ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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