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魚突きで使う時計について

2017/07/22

 

魚突きでも、絶対に時計は着けておいた方がいいです。

もちろん水深計が付いた物や、ダイビングコンピューターがあればそれに越したことはありませんが、(浸水さえしなければ)単なる時計でも十分です。

 

そりゃ水深が分かった方が便利だし、今いる自分の水深を知ることは安全面でも有効です。

あとはタイドグラフ(潮汐)が付いている時計も重宝しますし、私もそういった時計を使う事も多いです。

 

しかしながら、海では単純に「時間」を知る事自体がまず非常に大事ですよ、っていう事が今回一番お伝えしたい所で、

  • 海に入ってからどのぐらい経過してるのか?
  • 「あの瀬」までどのぐらい時間がかかったのか?
  • 帰るにはどのぐらいの時間が必要か?

これらを「感覚」だけでやるってのは非常に危険でして、特に沖出しした際は時間の把握が出来てないと命に関わります。

 

ただでさえ海では潮流があるわけですから、「通常時、あのポイントまでは普通に泳いで30分かかった」というベースになる情報が必要不可欠です。

その情報を元に、「普通に泳いで30分、なら流れが速い時は倍の時間見ておこう」という予測が可能になるわけですよね。

 

まして、複数人での潜りなら「集合時間」を共有しなければなりませんから、時計を持ってない人など論外です。

というわけで、海では必ず時計を着けるようにしましょう!

 

 

私が普段、魚突きで使う時計

こっから先は私の趣味的な話になりますんで、すっとばしてもらって大丈夫です。笑

 

あんまり参考にはならないかもですが、私が良く使う時計はだいたいこの4つ(のうちどれか)ですね。

 

実際一番良く使うのは、左の何の変哲もないセイコーのダイバーズウォッチ(SBDN013)。小型な上チタン製なので、手入れ要らずで軽くて負担にならないのが良い所です。

純正は金属バンドですが、ウレタンベルトに交換してるんで重量は実測62gと超軽量。

 

似たようなG-SHOCKが2つあるってのは、これはもう完全に趣味です。笑

それぞれ古い「ガルフマン」と「フィッシャーマン」で、どっちもタイドグラフが付いててこれが案外便利なのと、これも金属部分が全部チタンで手入れがラクってのがお気に入りポイント。

2000年前後の時計なのでもはやアンティークの部類ですが、最近のG-SHOCKは高級なやつでも金属部分がステンレスだったりで、中々こういう古いG-SHOCKを手放す気になれないんですよねー。

いや別にステンレスでも何の問題も無いんですが、私のようにズボラな人間だと海で使ってそのまま3日放置とかザラなのでw、ステンレスは流石にそんだけ雑に扱うと錆びが来ちゃいます(当たり前)

 

一番右のがカシオの「シーパスファインダー」。唯一水深計が付いた時計です。

このシーパスファインダーシリーズも廃盤になってしまって久しく、残念な限りです。

昔はシーパスファインダーのフラッグシップとして「潜水王」とかがあったりして、あれなんかはほぼダイコン並の機能があって最高だったんですけどね。

 

さっきから古い時計ばっか懐かしんでオッサン臭全開な感じですがw

あ、古い時計を使うに当たっては、電池は生きてても内部のOリングが劣化してたりで浸水しちゃったりするので、その点だけは気をつけて下さいね。

大手メーカでも古いモデルはパーツがないという理由で電池交換そのものを受け付けてくれず、自己責任のセルフ電池交換で対応せざるを得なかったりで、そのあたりが悩ましい所でもあります。

 

防水性について

魚突き、素潜り(スキンダイビング)というのは、潜る水深自体はそう深くはありません。

なので100m、200m防水もあれば十分過ぎるだろうと思う所ですが、ただ我々の場合は水中でかなり「動く」ので、その点も考慮するとやっぱりマトモな防水機能のついた時計の方が良いかと思います。(とはいえ、もちろん300mや1000mの飽和潜水用防水までは必要無いですが)

 

ベルトの長さ

そうそう、これ結構重要なポイントなのですが、我々はウェットスーツの上から時計を着用しますから、普通の時計じゃベルト(バンド)の長さが足りないことがあります。

ダイバーズウォッチやダイコンなら純正で長いベルトが付いてるのでまず大丈夫ですが、G-SHOCKとかも一部のモデルは結構ギリギリの長さだったりもするので、その点も気をつけてみてください。

ベルト交換できるような時計なら、私もやってるように、ダイバーズウォッチ用のベルトに交換するのも手です。(SEIKO純正でもだいたい2~3000円で買えます)

 

 

 

 

 

 

 

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