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【素潜り・魚突き用のナイフ選び】 ナイフの固定方法とシース

time 2016/08/12

 

魚突き用のナイフって、中々「これ!」っていうものが無いというか。

でもねぇ、正直我々が海用のナイフに求める要素って別にそんなに多くないんですけどね。

  1. 錆びないこと
  2. 水中でもロープや紐がよく切れること
  3. しっかりとしたロック機構のあるシース

ホント、この3つを満たしててくれたらもうそれでOKなんですけど、ダイビングナイフというジャンルは市場性が見込めないと思ってるのか、各ナイフメーカがあんまりマトモに取り組んでない印象。

ぶっちゃけ、私が知る限りでは上のたった3つの要素ですら、全部を満たすナイフは今現在市場には存在してないです。

 

これって言うモデルとしては、ちょっと前に廃盤になっちゃったんですけど、スパイダルコのダイブソルト。これはまさに決定版といえる最高のダイビングナイフだったんですけどね。

私も一本持ってましたが海で失くしちゃって、「まーそのうちまた買えばいっか」と余裕ぶっこいてたらまさかの廃盤\(^o^)/

  • H-1で錆びない
  • シースのロック機構が秀逸
  • 指を通せる穴があって操作性も抜群
  • 大きさも絶妙、価格もそんな高くない

あれ今持ってる人は大事に使ってあげてくださいね・・・

 

 

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ダイビングナイフの選定

魚突きに携行するナイフとして、私がイチバン重要視してるのは「錆びにくさ」で、次点が「シースのロック機構」。

で、今回は後者のシースのロック機構、つまり「海でナイフを落とさない為の工夫」について触れていきたいと思ってるんですけども。

 

「錆びにくさ」の重要性

錆びにくさが何でそんなに大事なのか、についてもちょっとだけ触れておきますと、まあ単刀直入に言うと

手入れが面倒だから

ということになっちゃうんですけど(爆)

 

いや、でもですね、これって案外重要なポイントで、海から帰ってチョット手入れをサボったぐらいで錆びるナイフってのは実際問題困り者なわけですよね。

「あーナイフメンテしなきゃ・・・」というのが心理的な足かせになって、だんだん面倒くさくなって結局ナイフを身につけなくなったり・・・ってのもやっぱあると思うんですよ。

 

もちろん、あまりに錆びすぎると切れ味も悪くなりますし、最悪はブレードが折れるって可能性もありますしね。

なので個人的には海で使うナイフは「絶対に」、ネバー錆びてもらっては困るわけです。

 

でまあぶっちゃけ、「絶対に錆びないナイフを」って条件を掲げちまうと、この段階で対象のナイフがかなーり絞られてしまうわけでして、絶対に錆びないとなるともはや選択肢としては「チタン」か「H-1鋼」、このあたりしか無いですからね。

 

チタンのダイビングナイフは、あのオーシャンマスターのやつも一応持っててアレはアレで良い物なんですが、いかんせん腕に装着するにはちょっとデカイ。他のチタンナイフの選択肢もあるっちゃあるんですが、あまりに小型だったりロック機構がショボかったりで、自分的には中々検討対象になるモデルが少ないなと。

そこで最近ではGサカイの「サビナイフ」を始めとしたH-1鋼を採用したナイフを良く使ってるわけなんですけども。

 

サビナイフ、以前でもブログで書いたアレですね。

ナイフあれこれ

 

で、過去記事でも書いた事をもう一度蒸し返しますがw

このサビナイフ、マジで錆びないしナイフとしては最高に使いやすいものの、ハッキリ言って「シース」がダメ。

 

写真にあるように、これまずシースにロック機構そのものがないんですよね。

シースに切込みが入ってて、ナイフ突っ込んだらシースが何となく広がってその締め付けで何となーくナイフが落ちないようになってるだけ。笑

20141004_203336316_iOS.jpg

これじゃあ正直、海で落として失くすのは時間の問題・・・

ではあるんですが、悔しいことにH-1という鋼材は本当にスグレモノでして、錆びないし研ぐのも楽、の割には結構良い刃もつくし、ハンドルもグリップしやすい秀逸な形状、とナイフそのものの性能には何の文句もないので、まー何とかしてこのH-1鋼採用のナイフを魚突き用にしたいなと。

 

今現在使ってるナイフ

そこで今ちょっと使ってみてるのがこれ。

IMG_0765

サビナイフ「チヌ」というモデルですね。

まあ何だかんだ言いながらシースには何の手も加えてないんですけどもw、このナイフは超軽量なので、「今のところ」海でポロッといっちゃうって事は起きてませんけどね。

ただこういうのは繰り返しシースに抜き差ししてるうちにハマり込みが甘くなってガバガバになるもんなんで、いずれは何らかの対策が必要にはなるでしょう。

 

ベルトをゴムで自作

でまあ、今回のブログで書きたかったことにここでやっと到達したんですがw、これ写真でもあるように取り付けのベルトをゴムにしてまして、これは自作品ながらも結構おすすめですよ、って事が今回イチバンお伝えしたかったことw

IMG_0764

 

はい、素材はおなじみの?ホームセンターの「ゴムロール」ってやつですね。

それにこれまたホームセンター物のベルトバックルとコキを組み合わせて脱着を容易に。

 

通常はこのゴムロール、1mm厚・2mm厚・3mm厚とあり、幅は50mm、長さはだいたい1mで固定です。

でこれは2mm厚の物を使いまして(2mmで十分です)、幅50mmのものをそれだと太すぎるんで幅38mmにカットしてます。38mmなのは単にバックルの幅に合わせるため。

結果的にはこのぐらいの幅がベストだったかなと思います。30mmだと細すぎてホールド力に欠けるし、50mmでも別に良いんですが今度はバックルがゴツくなっちゃうんですよね。

 

で、このゴムベルトの何が良いかって言うと

  • ゴムなので滑らない
  • なのでクルクル回ったりしない
  • ホールド力が抜群
  • 幅が太いので食い込まず痛くない
  • バックルで脱着が楽
  • 乾くのが速い

というような諸々のメリットがあります。

あとは安いのも良い所です。全部で500円ぐらいでしょうか。

 

あ、ちなみに私はこれを腕に装着してますが、別に脚に装着してもOK。

サビナイフの場合は開閉式のベルトループが装備されてるので、そのまんまそこにゴムベルトを通して使ってますが、そういうのが無いナイフの場合は、たとえばシースの穴に結束バンドを通してベルトループを作り、そこにベルトを通すってのもアリかと思います。

 

私が使ってる感じだと、今のところかなり調子良いですね。

もしご自宅に「脱着が面倒で使わなくなったナイフ」だったり、装着ベルトが切れて放置してるナイフがあるって方は、これを一回試してみるってのも良いかもしれません。

 

ご参考までに!

 

 

 

 

 

 

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